拓殖大学 日本文化研究所 公開シンポジュームの案内が届きました。

拓殖大学創立110周年記念



日本の近代を拓いた宰相 桂太郎とその時代

― 苦難の時代をいかに拓き、いかに後進を育てたか ―

日英同盟を締結し、日露戦争に勝利し、条約改正を達成して、国家の自立に

向けて奔走した桂太郎。彼は一方で、台湾協会学校(現拓殖大学)を設立し、

「積極進取の気概とあらゆる民族から敬慕されるに値する教養と品格を具えた

有為な人材の育成」に取り組んだ。

激動の東アジアにおいて、わが国はどのように歩んできたのか。指導者たちは

何を考え、どう行動したのか。そして21世紀のいま、この困難な時代をいかに

切り拓いていくか。いかにして有為な人材を育成するか ―。

歴史に学び、現在について考える120分。



安倍 晋三 衆議院議員・元内閣総理大臣

皿木 喜久 産経新聞論説委員

澤田 次郎 拓殖大学政経学部教授

渡辺 利夫 拓殖大学学長

遠藤 浩一 拓殖大学日本文化研究所所長/モデレーター



平成22年10月9日(土) 午後2時〜4時(1時30分開場)

拓殖大学文京キャンパス C−201

東京メトロ丸ノ内線 茗荷谷駅徒歩3分

入場無料 定員300名



事前申し込みが必要です。(所属、氏名、郵便番号、住所、電話番号明記の上)

〈はがき〉〒112−8585 東京都文京区小日向3-4-14

     拓殖大学オープンカレッジ課「桂太郎とその時代」係

〈Eメール〉open@ofc.takushoku-u.ac.jp

申し込み締切 平成22年9月30日(木)必着 (定員に達し次第、締切)

お問い合わせ 拓殖大学オープンカレッジ課 TEL.03-3947-7166







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