バドミントン練習に参加しました。

バドミントン練習会場の亀戸スポーツセンターは、東武亀戸線亀戸水神駅から徒歩数分の所でした。
柏田さんのお誘いで、日本ユニシス福祉会バドミントン部の練習に合流させていただきました。

広い体育館の手前半分は卓球で、ほとんどがシニアでした。ネットで仕切られた奥がバドミントンのコートで、
柏田さんは、ユニフォーム姿でしたが、直ぐに分りました。背中を向けた練習相手は、大嶺さんでした。
バドミントンをするのは、ホンジュラスの首都テグシガルパのペダゴヒカ大学以来のことになります。

柏田さんから、足が逆と指摘されました。ネット際など自分から遠い羽をレシーブするためには、右足が前に
あった方が、右手が伸びるのですが、テニスの習慣で左足が前になっていました。

初めて3人のチームで試合をしました。ダブルスの後ろにいるプレイヤーは守るだけでサーブをしません。
日本ユニシス福祉会バドミントン部の掘部長、奥様、お嬢様のご家族に、ホンジュラスのボランティア3人組が対戦しました。

シニアの今、時間は十分にありますが、一人だとなかなか運動をすることがありません。お蔭で心地良い汗をかきました。

亀戸と言えば、知る人ぞ知る餃子専門店があります。散歩がてら向かいました。
途中の亀戸中央公園から、話題の東京スカイツリーを撮りました。肝心の餃子店は昼時だったため、2軒とも行列でした。

隣の中華料理店に入ったところ、個室に通されました。

丸テーブルで自己紹介。バドミントンコートでは、全体重を乗せるかのようにスマッシュされていた人や、その羽をレシーブ
されていた人も、ここではユニフォーム姿とは別人で、楽しい食事となりました。

青森県出身の人がいて、最近の森三中のテレビコマーシャルで、フランス語に津軽弁で答えているのを見られたそうです。
津軽弁は分かるので、何だろうと思われたそうです。一般的には、フランス語も津軽弁も分らないため、とてもユーモラスに
思えます。全国何処へ行っても標準語が普通に話されている現在、方言が新鮮なのかも知れません。方言を笑う訳ではないの
ですが、話される津軽弁がフランス語のように聞こえて、それが面白く、何度も津軽弁をリクエストされていました。

亀戸駅の花屋さんに、隠善さんを訪ねました。
Aoyama Flower Market アトレ亀戸江東区亀戸5-1-1 アトレ亀戸1F 電話:03-3681-9187

ところで、バドミントンのことを、ずっとバトミントンだと思っていました。

電子辞書には、バドミントン[badminton] 球技の一。ネットを挟み、テニス用のものよりも小さく軽いラケットで、
シャトルコックを打ち合うスポーツ。インドに始まり、イギリスから世界へと広まった。と書かれていました。

柏田様、日本ユニシス福祉会バドミントン部の皆様、ありがとうございました。





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