出発最終段階に入りました。
ホンジュラスからのメールには、普通のローマ字入力で対応していましたが、柏田さんのお蔭で、スペイン語の設定が出来ました。
何より、スカイプが確認出来、安心しました。おんぶに抱っこで申し訳なかったのですが、いつまで経っても、学習能力が欠けています。
ベリーズではダイビングでの写真も撮りたいと思い、マリンケースにデジカメをセットしたのですが、しばらく使用していなかったせいなのか不具合が生じていました。
秋葉原にある修理専門工房だと1日で直せると聞いて出かけましたが、既に交換部品もなく修理不能でした。
メーカーが同じでも、機種によって合うものが限られているそうです。マリンケースは新品同様ですが、4年前のデジカメは、中古市場でないと入手できないと言われました。
川崎に中古品があることを検索してもらいました。
6000円台で購入出来るのは魅力でしたが、接触不良が見つかりました。
秋葉原の大型販売店で、新宿に在庫があることを確認していました。
新たに購入するのなら、ホンジュラスで現役参加されていた青年海外協力隊員の企業のデジカメセットにしたいと思いました。
以前のデジカメには愛着がありましたが、バッテリーなどの互換性のメリットがないとなると、切り替えへの抵抗を感じなくて済みます。
幸いにも、最後のセットを購入出来ました。
最終の囲碁の定例会後は、ミニ送別会となりました。
フェイスブックから、誕生日を迎える人のメールが届き、返信か文章を入力して、訂正しようとクリックしたら、発信されてしまいました。
まだ、誕生日前なので申し訳なかったのですが、キャンセルや訂正の方法も分らず、そのままになっています。恐縮です。
空港への荷物を宅急便に託し、YCATから成田空港までのバスの予約をしました。
荷物を送った後になって、思いもかけなかったところにしまっていたものや、足りなかったものに気が付きました。
せっかく、宅急便という世界には稀な、優れた仕組がありながら、利用に際しては、隙だらけもいいところです。
パソコン教室の角先生から、メールをいただきました。
そして、拓大名誉教授・浦和先生から電話をいただきました。先生は、ブログタイトルのデザインが気に入られているようです。
今後は、内容が問われることになりますが、取り繕いようもありませんので、等身大で対処していくしかなさそうです。
いよいよ出発モードとなりました。
