ベリーズ大学ランゲージセンター語学研修 第3日目

朝までぐっすり眠ることが出来、時差ボケを解消できたように思えましたが、昼食後は、やはり眠くなってしまいます。
これも、ベリーズ時間に適応しているのだろうと思っています。

休憩時間を利用して、タクシーでベリーズ銀行へいき、ベリーズシティで頼んでおいたATMカードを受け取とろうとしましたが、
水曜日に出直すことになりました。

リビングストン先生、パウリーノ先生、モデラ先生3人の授業は、15時には、終わりますので、それから、教室でメールを開く
ことになります。

モデラ先生が、軽快な格好で来られました。どうやら、ビデオ画面でのエアロビクスが始まるようです。写真の了解を得ました。
広いスペースにわずか3人です。運動不足解消も、とても優雅に思えました。

ベリーズ大学からの帰り道、向こうからやってきた小学生から、すれ違いざまに「コンニチワ」と言われてびっくりしました。
もしかしたら、ベルモパンの小学校に配属された青年海外協力隊員の教え子だったのかも知れません。今度会うことがあれば
確かめてみようと思います。

サーディアさんから、エルサルバドル人のフランシスカさんを紹介されました。週に1度のお手伝いさんだそうです。
サーディアさんの買い物に同行させてもらったら、家具職人の家に連れていかれました。ニカラグアのレオン出身だそうですが、
20年以上も家族と共に、ベリーズの首都ベルモパンで暮らしているそうです。

サーディアさんが車中の話題で、中国人経営のスーパーが店を閉めて抗議デモを行ったことを知らせてくれました。
何でも1週間に中国人が2人も銃で撃たれたそうです。外出しないで家にいることが多いといわれる中国人も、さすがに黙っては
いられなかったのでしょう。チャイニーズスーパーとして、日常生活に根を下ろしているそうですから、その影響は大きなものと
思われます。

ホームステイ先から情報を得られ、英語とスペイン語に触れられることは貴重です。



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