ベリーズ大学ランゲージセンター語学研修最終日 プレゼンテーション

ホームステイ先のテオドールさんにお礼の挨拶をし、サーディアさんに、ベリーズ大学まで送ってもらいました。
朝が早いマークさんには、昨夜の内にご挨拶させていただきました。この年齢で受け入れてもらえたことに、
心より感謝しています。お蔭で、ホームステイという貴重な経験をさせてもらいました。

プレゼンテーションは、モデラ先生のパソコンとプロジェクターで、壁にブログを映し出してもらいました。
プレゼンテーションをチェックされる方々は、JICAベリーズ事務所・竹前調整員、モデラ先生、パウリーノ先生、
リビングストン先生の4人でした。

極めて限られた時間ですので、最初にお礼の言葉を述べさせていただきました。シニア海外ボランティアに選んで
いただけたこと、英語研修並びに、ホームステイをアレンジしていただいたこと、ベリーズ大学ランゲージセンターの
皆さんが、シニアを受け入れ、辛抱強く指導していただけたことに対してお礼申し上げました。

短い時間ですので、言葉が足りないと思いますが、氷山の見えない部分の方が大きいように、学習した知識の大部分が
隠れていますので、皆様で推し測っていただくようお願いしました。実際は、本で言えば、見出し程しか分っていません。

また、リビングストン先生から教えていただいたGirls are sweet and spiceは、ベリーズ人なら誰でも知っている
ジョニーケーキ、フライドジャックには、男の子の名前が使われていて、マリアケーキとか、フライドエリザベット
とは言わないので、やはり、Boys are sweet and spiceが正しいのではと反論してみました。

教室での学習、課外授業(青空市場、銀行、ジョージプライス記念館、土産店、グアナカステ国立公園、ガリフナ民家、
病院、ケチ・マヤ民家)など、盛りだくさんでしたが、バランスのとれた活きた授業でした。

英語の学習が主目的でしたが、合わせて、ベリーズの人、文化、地理、歴史を学ぶことになりました。
何より、3人の先生方とコミュニケーションを持てたことは貴重でした。そして、今後の問い合わせにも、快く応じて
いただけました。

プレゼンテーションの後には、ティータイムが用意されていました。

過ぎてしまえば、首都ベルモパンの束の間の2週間でした。



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