タクシーを紹介してもらい一安心です。


明日、アパートへ引っ越します。
そして、18日月曜日から、配属先のベリーズ観光産業協会での活動が始まります。交通手段はタクシーになりますが、
直前の課題は、信頼でき、友人レートで引き受けてくれるドライバーを見つけることでした。

首都ベルモパンに戻る時、ボランティア連絡所からバスターミナルまで青年海外協力隊員から紹介されたタクシーを
利用しました。料金は6ベリーズドル(270円)でしたが、お釣りがなかったことで、5ドルしか払っていませんでした。
1ドル借りていたこともあり、先ず彼に電話しましたが、全く覚えていませんでした。それに、アパートから活動先
までの料金を尋ねたところ、予算額よりかなり高いことを言われてしまいました。

ホームステイでお世話になったサーディアさんからは、タクシーは、男性なら年配者、出来れば女性ドライバーの方が
いいとアドバイスされていました。

JICAベリーズ事務所のイヒーニャさんが、知り合いのタクシーに連絡をとってくれていて、顔合わせとなりました。
ガソリンが、値上がりしていたようです。値下げ交渉はできませんでしたが、途中何処かに寄っても、同じ料金でいいと
幅を持たせてくれました。

米国で働いていて定年になったというので、年齢を尋ねたら56歳でした。定年者同士ということで握手、交渉成立です。
月曜日に迎えに来てくれます。レノックス氏は、クレオールなので、ベリーズシティの情報だけではなく、クレオール
言葉も少しずつ教えてもらいたいと目論んでいます。

テレビのテニス中継では、錦織選手が戦っています。観客席の両親が映され、父親がエンジニアで母親がピアノの先生だと
紹介されていました。

何はともあれ、ベリーズ観光産業協会への交通手段を確保でき、一安心しています。



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