今朝は、ベリーズシティ沖にクルーズ客船が3隻停泊していました。

昨日のカーニバル ドリーム号は、既に出航してしまったようです。今日の3隻は、ノルウェージャン スピリット号と
ノルウェージャン サン号、もう1隻はカーニバル バロール号と聞きましたが定かではありません。

早朝から、メモリアルパークの草刈りが行われていました。大型バスも昨日よりずっと多く並んでいました。当然の
ことながら、バスの数だけ運転手と観光ガイドが必要となります。ベリーズ各地への日帰りオプショナルツアーです。

クルーズ客は、シニア層だけではなく、ハネムーンと思える人達や家族連れも目にしました。日本とは昼夜が逆の世界で、
カリブ海クルーズ旅行を楽しむ人達が大勢いるようです。

ベリーズ ツーリスト ボードの皆さんは、6時から仕事に入ったそうです。通り過ぎて行く車から挨拶されました。
ベルモパンでマヤの家をガイドしてもらったクリスバート氏でした。小型車でクルーズ客を案内していたようです。
昼にもスウイング橋を渡った所で、車のクリスバート氏から呼び止められ、交差点で握手しました。運転しながらでも、
周囲に目を配らせているようです。

ベリーズ観光産業協会に、ジャマイカの国旗の黒、黄、緑色の帽子をした人が訪ねてきました。用向きは分かっていま
せんが、写真を撮らせてもらいました。男性でも膝辺りまで垂れ下がった髪の毛を丸めて帽子で押さえているそうです。
おさげ髪と呼べるほど可愛いものではありませんが、時々見かけています。

トーマス氏からメールされた3部構成の内部資料にも目を通し終えました。
ベルモパンでの語学研修が、程よい時差調整期間となっていたようです。

それにしても、ベリーズでも、よく人を見ているようです。彼らから見たら、隙だらけに映っているかも知れません。
男性とは、言葉だけではなく握手を心がけていますが、敵を作らないに越したことはなさそうです。



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