Travel Journal Gatewayに読者登録しました。

トラベルジャーナルは、1969年に旅行会社に入社した時には、既に旅行業界誌として定着していたように思います。
旅行会社には必須の業界誌で、個人的に購読している人も、かなりいました。もしかしたら、この時は、まだ他の
業界誌はなかったかも知れません。サイズは大きめで、良質の紙が使われていて見やすく、それだけで、海外の
華やかな雰囲気がありました。

当時は、旅行業界全体が、これから始まるという段階で、航空会社、ホテル、各国観光局のイベントなども多く、
たまに出席しても、いつも森谷社長の姿があったように記憶しています。

最近は、業界誌ではなく、旅行業界のポケット電話帳を入手するだけでした。ところが、興味半分、また、勘違い
から発信したFACEBOOKで、前回、中米の観光広域研修会議で知り合った金地様から、Travel Journal Gateway
日本の旅行業界情報を無料で入手できるというアドバイスをいただきました。そのためには、登録が必要でした。

トーマスさんに、ベリーズ観光産業協会の名前を使用する了解を得、今度は、自分のパソコンからアクセスしました。
入力必須項目には、必ずしも合致しないものもありましたが、近いもので仮登録。確認のメールが入り、パスワードを
入力して完了となりました。

昼夜逆の世界でも、瞬時に、日本の旅行業界の様子を垣間見ることができます。こうした世界があることすら思っても
いませんでしたので、貴重な情報に、ただただ感謝しております。

今月の17日には、サンペドロで、18日には、ベリーズシティで、更に19日には、サンイグナシオで、Social Media
Workshopが予定されています。トーマスさんもFACEBOOKに参加していましたし、どうやら20名の役員も、また、
640名の会員も案外FACEBOOKでつながっているかも知れません。

FACEBOOKでのメッセージの発信、受信が、何となく分りかけてきています。それに、お蔭様で、日本の旅行業界の様子も
少しは紹介出来ることになりました。

今日、ベリーズに来て初めて、20分ほどでしたが、雨が降りました。



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