プンタ ゴルダでは、5月14日・15日は、Maya Dayです。



プンタ ゴルダのThe Toledo Howler紙には、そのように紹介されていました。

首都ベルモパンベリーズ大学で語学研修を受けた時に、ベリーズのマヤ民族は、北部のユカテックマヤ、
西部のモパンマヤ、そして、南部のケチマヤと、大きく3つのグループに分れていると教えられました。
その中でも、ケチマヤが一番保守的だそうです。

この週末、ベリーズシティ周辺で、マヤ文化を感じられないものかと思っていました。昨日タイミングよく、
スーパーでベリーズの地図を入手出来ました。(24.95ドル週末割引1,010円)

Old Northern Highwayに、Altun Ha遺跡がありました。ベリーズシティからは約30マイルだそうです。
アパートは、ダウンタウンから3.5マイルのNorthern Highwayですから、少しは近いように思えました。

ベリーズ観光産業協会のトーマスさんにAltun Ha遺跡のことを尋ねたら、お札を持っている?と聞かれました。
ベリーズ紙幣全てに、Altun Ha遺跡から発掘されたJade Head(高さ15cm、重さ4.42kg、ヒスイ製の頭)が
印刷されていると言われました。また、Altun Haの英語説明Water of the Rockの意味を尋ねたら、子供の頃、
池の中に岩があると聞いたけど、最近は、解釈が異なってきているようだと言われました。

Altun Ha遺跡へは、バスターミナルからMaskall行に乗るそうです。運行スケジュールに注意するように言われま
した。インターネットで調べても、よく分りません。金曜日は16時までですので、ターミナルに寄ってみました。

窓口には誰もいませんでした。入ってきたバスドライバー氏に尋ねたら、バスの出入りゲートにいる係員に
聞くように言われました。Maskall行は、月曜日から土曜日まで、1日1便13時発と、快く応じてくれましたが、
土曜日発の場合、戻りのバスは、月曜日の午前6時発で、ターミナルには午前8時位の到着になると言われてしまい、
この週末は諦めることになりました。

Altun Ha遺跡へは、ロッキーストライクで降りと言われましたが、地図を見たら、Lucky Strikeでした。
発音以前に、とても地名とは思えませんでした。

クリオール語の特徴として、erは、a、また、theは、diと発音するそうです。
The Toledo Howler(ザ トレード ハウラー)は、クリオール語では、ディ トレード(トレーダ)ハウラ だそうです。

昨日は、ベリーズ観光産業協会に、Byron Pope自転車選手が訪ねてきていて、紹介されました。
所属は、Benny’s Megabytesですから、このアパートと同じ企業グループです。4月23日のベリーズシティ・
サンイグナシオ間往復Cross Country Cycling Classicでは11位だったそうで、若手のホープのようです。



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