マンゴシーズン真っ只中です。



スーパーでのマンゴの価格も、現在は1個1ドル(45円)を切り、95セントです。袋にマンゴを詰め込んできている
露天商は、換金出来ればいいようですが、それでも客を見ながら商売しています。3個1ドルの所もあれば、4個
1ドル、6個1ドルと、差があります。

食べ頃の熟れ具合は、触った時の柔らかさなのでしょうが、プロに選んでもらっています。この間の露天商から
声をかけられました。車の中のマンゴも少なくなってきているようで、早く店仕舞いしたかったようです。
6個1ドルにしてくれました。この価格だと、8本1ドルのバナナ料金並みです。

ベルモパンでお世話になった下宿のサーディアさんも、果物は、時期に合わせて食べるので、マンゴが採れる時期は、
毎日マンゴを食べると言っていました。カスタードアップルが懐かしいのですが、既に時期を終えてしまっています。

マンゴの甘さは強烈で、美味しいと思っているパパイアが、味がないように思えてしまいます。マンゴの時期は、
後1ヵ月ほどだそうです。直ぐに食べられるように、面倒でも、洗って皮をむき、芯に沿って切り分け、トマト
などの容器で、冷蔵庫に入れています。ただ、こうしておくと、幾らでも食べられますので、節制しています。

1ドルの価値が大きいように思えますが、携帯電話の場合は、更に大きな価値を生みます。電話会社から、メールが
送られて来て、指定された日に購入すると、10ドルから49ドルまでは倍になり、50ドル以上だと3倍になります。
50ドル支払うと150ドル分がクレジットされ、有効期限は3ヵ月で、その前に、2ドル以上購入すれば、期限が延長
されるそうです。果たして、そこまでの電話料金が必要かどうか分りませんが、スカイプが使えないとなると、
国際電話への配慮のようにも思えてきます。

今日のクルーズ船は、Carnival Dreamでしたが、遠くで山火事があったようで、霞んで見えませんでした。



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