キーカーカー(Caye Caulker)で1泊しました。

17時半のウオータータクシーでキーカーカーへ行きます。1時間なら船酔いの心配はないのですが、
万一のことを考えて、エチケット袋、食塩を準備しました。

昼食は、いつもの中華レストランで、フライドチキン(6ドル270円)とコーラ(2ドル90円)を購入。
見かけは毒々しい色ですが、とても美味しいものでした。どうやらケチャップにハバネロを加えた
ようで、口の中で甘さと辛さが広がりました。

午後、JICAベリーズ事務所に書類を届けに行った際、イヒーニャ(ハイジ)さんに、挨拶文をチェックして
もらいました。自己紹介することになったらと思い英語にスペイン語を交えて準備していたものです。

数ヵ所の単語が削られ、足りない言葉が加えられ、複数が単数に、現在が現在完了に訂正されました。
何より迷っていた表現を確認できたことは貴重でした。ボランティア宿泊所に寄った往復30分の外出でした。

ウオータータクシーは、ツーリストビレッジから乗りました。水上バスではなく、ウオータータクシーとは、
よくネーミングしたものです。妨げるもののない海上では、ウオータータクシーの独壇場で、もの凄い
スピードでした。

キーカーカーの船着場からバスケットコートを抜け、右へ少し歩くと、レインボウホテルがありました。
道路は、浜が、そのまま続いているような砂地でした。というより、街全体が浜の上にあるよな感じです。
トーマスさんが電話すると、間もなくゴルフカートでレインボウホテルのオーナー・エルネスト氏が到着
しました。

チェックアウトは、部屋の中に鍵とエアコンのスイッチを置いてドアを閉めるだけという簡単なものでした。

トーマスさんのレストランSyd’s は、ホテルとは反対方向で、右に入った角でした。
キーカーカーは、箱庭を大きくしたような印象でした。

レインボウホテルは、向かいの海辺にレストランも経営していて、エルネスト氏の妹を紹介されました。

お二人に、住むのに島と都会のどちらが良いかを尋ねたら、2人共、島と応えられました。青い鳥のチルチルと
ミチルではありませんが、ともすると、幸せは、何処か遠い所にあるように思うものですが、何気ない日常に
感じられているようです。


RAINBOW HOTEL Caye Caulker Belize Central America ☎501-226-0123
E-mail: rainbowhotel@btl.net
http://rainbowhotel-cayecaulker.com

Syd’s Restaurant Bar & Garden Patio ☎206-0294
blancomming@hotmail.com
www.aguallos.com



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