ヤシの木も高床式家屋も、ベリーズシティの至る所で見られます。

愛しのエルサ様からヤシの木と高床式の民家は、漁村などへ行くと今も見られる風景でしょうか? 
と尋ねられました。

カリブ海キーカーカー(Caye Caulker)でも、アンバーグリス キー(Ambergris Caye)のサンペドロ
でもヤシの木を見ました。浜辺でヤシの木を見ると、直ぐにリゾート気分に浸れるように思えます。

ベリーズシティの通勤路では、ヤシの木も高床式の家屋のどちらもよく見かけます。
ベリーズ観光産業協会並びの白い建物も高床式ですが、床下の空間部分を建物と同じ白の板で囲って
いますので、写真では分りにくいかも知れません。

アパートにもヤシの木があります。官庁関係の建物などでは、よくヤシの木を見かけます。
メモリアルパークでもヤシの木が見られます。

メモリアルパーク前の土産店を紹介していながら、商品の価格がすっかり抜けていましたので、
確かめに行きました。

小さなイルカの木彫りは48ドル(2,160円)で、大きなイルカは100ドル(4,500円)。小さなサメは
40ドル(1,800円)、大きなサメで190ドル(8,550円)。帆船は、小さなもので、120ドル〜200ドル
(5,400円〜9,000円)、中位のもので230ドル(10,350円)、大きなものは、400ドルから1,000ドル
(18,000円〜45,000円)。手提げバスケットは、50ドル(2,250円)、円形のバスケットは、110ドル
(4,950円)。絵は、アーティストや作品のサイズで異なると言われましたが、大きな絵で1,200ドル
(54,000円)のものがありました。

木彫りの作品は、作者に会っていますので親しみが持てます。帆船では、ベリーズの名前を台座に
書いてあるものと、ないものがありました。

土産店では、これまでに、首都ベルモパンのArt Boxへ2度行き、若い台湾人経営者にも会っていますが、
そこでも価格の紹介をし忘れていたと思います。次回が何時になるのかは分りませんが、その時には、
紹介させていただきたいと思います。



人気ブログ・ランキングへ