ベンケ・ビエホ市のNicholas R. Ruiz市長が訪ねて来られました。



ベンケ・ビエホ市のニコラス市長を案内されてこられたのは、ベリーズ観光産業協会の前会長
Dionne Mirandaさんでした。初めてお目にかかれたのですが、握手して、ご挨拶するのが精一杯で
写真を撮ることを忘れてしまいました。

Dionne Miranda前会長が、JICAシニア海外ボランティアを要請された方ですので、もう少し
お話しを交わしたかったのですが、直ぐにお帰りになられてしまいました。

Subrata Basu氏は、米国ピースコーのシニアボランティアだそうで、直ぐに打ち解けることが出来ました。
ニコラス市長から、ベンケ・ビエホ市で村落開発活動されている村上青年海外協力隊員の名前を伝えられ、
一緒にミーテイング出来ればと持ちかけられました。

先週の金曜日、House of Cultureで行われたプレゼンテーションに出席して、Cayo 地区のデスティ
ネーション満足度が93%だったことを伝えたら、お二人とも参加されていたと言われました。
ニコラス市長の申し入れを喜んで受けたいことと、上長の了解が必要なことを伝えました。

Cayo地区は、元々のミッションではなかったのですが、どうやらベリーズ観光産業協会が新体制になったところ
で見直しがあるようです。Cayo地区というと、地域全体を示す意味と、サンイグナシオ市を指す両方の意味が
あるようです。不満足度が7%でも、やることはある訳ですし、目と鼻の先にあるサンイグナシオ市のことだった
としたら、危機感を感じられたのかも知れません。

少しでもお役に立てれば、それに越したことはありません。明日は、ロイエグゼクティブディレクターと一緒に、
オレンジウオークへ向かうことになっています。ベリーズシティから車で1時間ほどだそうですから、道中、報告
を兼ねて、話が出来そうです。

ようやく活動への動きに入ろうとしています。



人気ブログ・ランキングへ