今日は、世間話をする余裕がありました。

60点主義の考え方にしたことで、気が楽になりました。提案書は最終的に4頁1502語になりました。
これで終わりではなく、これが最初のたたき台となります。添削する方も、せめて数行の文章なら
問題ないでしょうが、4頁にもなると読むだけで疲れてしまうかも知れません。

ロイ エグゼクティブディレクターにメールして、ベリーズ観光産業協会オレンジウオーク支部
サラス代表へも印象と提案書をメールする旨、確認しました。

何となく戸惑ってしまうのは、一昨日会ったベリーズ観光産業協会オレンジウオーク支部の役員の
皆さんは、4人共ボランティアで、それぞれにレストランやホテルのオーナーとしての本業がある
ことです。皆さんの熱意は十分に感じていますので、長くなってしましたが、次回からは、もっと
簡潔なもので、出来れば1頁で、時間をとらせないように心がけたいと思いました。

トーマスさん、タリアさんに、ベリーズの男女同権の実態を質問したら、お二人とも、頷いておられ
ました。昔は、男性の職業と思えたバスやトラックの運転手や、技術関係の仕事に女性が進出して
久しいようです。父親も母親も対等だけど、一家のお金は母親が握っているので、外出する時は、
母親と一緒の方が、楽しみが多かったとも言われました。

一般的に貯蓄傾向は少ないようで、人生を楽しむ消費感覚の方が強いようです。アジア人が貯蓄性向
なことは、よく承知されていました。男性と女性が食事した時など、大昔は、当たり前のように男性が
支払っていたそうですが、今は、男女が交互に支払っているようです。

何故そんなことを聞くのか逆に質問されてしまいましたが、消費社会なら絶えずお金が動いているので、
観光産業にはプラスと思えること、とにかく一般的な傾向を知りたかったと応えました。

何となく時間配分の見当がついてきました。



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