サプライズもサプライズ、本当にびっくりしました。

朝一番で、女性のお客様が来られました。顔を合わせてびっくりしました。
2007年に、シニア海外ボランティアとして、ホンジュラス観光庁に赴任した時、
マーケッティング部でお世話になった上長のカルラ・カリドニオさんでした。

ホンジュラスへは、直ぐにでも飛んで行きたいという気持はやまやまですが、
最初の1年は、ホンジュラスの時同様、ベリーズに集中していたいと思っています。
ベリーズ観光局の担当の方から、カルラさんがホンジュラス観光庁から民間団体の
観光会議所(Camara de Turismo)に異動されていたこと、そして、中米7ヵ国の観光
会議所連盟(FEDECATUR)では、引き続き、ホンジュラスの代表をされていることを
知らされていました。

是非会いたいと思っていた人に、図らずもベリーズ観光産業協会で会えましたので、
本当に驚きました。後で分ったのですが、ロイ エグゼクティブディレクターはもちろん、
トーマスさんも、タリアさんも何日も前から分っていて、デスクカレンダーの予定欄に、
カルラさんの名前を書き込んでいました。

カルラさんはカルラさんで、Facebookでの交信で、ベリーズ観光産業協会にいることは
承知されていましたが、サプライズを決め込まれていたようです。

今日は、トーマスさんのベリーズ観光産業協会常勤最終日ですので、記念写真を撮らせて
もらいました。来週からは、本業のキーカーカーのSyd`s Restaurant Bar & Garden Patioと、
友人の起業を手伝われることになり、ベリーズ観光産業協会には、週1回のパート勤務と
なられます。

少し早めに切り上げさせてもらって、ベリーズ観光産業協会からは、歩いて数分のRadisson
Fort George Hotel & Marinaに、カルラさんを訪ねました。

ホンジュラス観光庁では、2009年からの2年間だけでも、やはり大きな変化があったようです。
懐かしい名前の一人一人を尋ねました。ラディソンホテルのコーヒーショップで夢中になって
話していたら、ホテルのCEOであり、ベリーズ観光産業協会会長のジム・スコットさんから声を
かけられました。

まさかジム・スコット会長にお会いできるとは思っていませんでしたので、ここでも驚きでした。
お二人は、同じ民間観光部門の代表として、今後、中米観光会議所連盟(FEDECATUR)の場で、顔を
合わせられることになるかも知れません。

今日は、以前の上長カルラ・カリドニオさんと、今の上長ロイ・ジョーンズ エグゼクティブ
ディレクター、そして、カルラ・カリドニオさんと、ジム・スコット会長と一緒という、思いも
かけなかった組み合わせの写真を撮らせてもらうことが出来ました。

カルラ・カリドニオさんとの名残は尽きなかったのですが、握手でお別れしました。
それにしても本当に嬉しいサプライズでした。



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