23年度1次隊員歓迎会とボランティア連絡所の大掃除がありました。
オレンジウオークの古澤JVが、芝生でバーベキューの準備に入っていました。うちわも用意されて
いましたが、建物から海へ向かってバーベキューには打って付けの風がありました。一足先に味見
したところで、乾杯となりました。
プンタゴルダの五味さんの進行で、自己紹介です。
田中さんと星さんは、共に大学卒業後、青年海外協力隊員として、ベリーズで社会人としてのスタート
を切られたことになります。田中さんのことは、同じホームステイ先のサーディアさんから連絡を受け
ていました。メールアドレスが不思議な感じでしたが、カエルが大好きと言われ納得できました。
オタマジャクシは、指導科目音楽の音符記号の俗称でもありました。
星さんは、ブラジルに半年間滞在されていたそうで、ブラジルが大好きだそうです。任地のコロザルでは、
スペイン語も話されているため、大急ぎで学ばれているようです。半年間のブラジルでポルトガル語を、
かなり身につけられたようで、スペイン語と対比されていました。特徴のある髪のデザインは、30分ほど
で仕上げてもらったそうです。
間もなく帰国される吉村JVは、ベリーズ着任後、任務期間中に、自分がやりたいと思うことをリストアップ
されたそうです。一つ一つ消込みながら、結果、全てやり遂げられ、思い残すことはないそうです。お話を
聞きながら、PLAN-DO-SEEサイクルのことを思い出していました。
ボランティア連絡所の大掃除は、松金JVがリーダーとなって役割分担されました。
掃除は、1時間半を目途にという言葉通りで、終了出来ました。
ここで初めて、ベリーズ青年海外協力隊員全員の皆さんにお会い出来たことになります。
