ベリーズ観光産業協会に新しいメンバーが加わりました。

ベリーズシティは、朝からもの凄い雨量の雨が降っていました。このところ、すっかり、
ジュニア・モーガン氏のタクシーのお世話になっています。

タリアさんから、ベリーズ観光産業協会に、ボランティアが加わったと知らされました。
年齢は分らないけど若い人、月曜日から金曜日までの勤務と言われ、そのようなベリーズ
がいるのかと思い、話を聞いて首を傾げていました。

本人が出社したところで名前を尋ねたら、Holger Heinzeと応えられ、ドイツ人の名前みたい
だけどと言うと、自分はドイツ人でChallenges Worldwide from Edinburghから派遣されてきて、
半年間ボランティアで業務をすると言われました。日本へは行ってないけど、沖縄の一心流
空手を習ったそうです。Facebookにアドレスがあることが分ると、直ぐに友達のリクエストを
発信していました。

こちらも、友人承認をクリックしたら、ブログと同じ顔写真が掲載されました。
友人の角倉氏のお蔭です。大分前の写真になりますが、ブログとの一貫性を持てました。

ジム・スコット会長が来られました。これまでの出張先の印象やアイデア、提案を記録
しているけど、お忙しい方なので遠慮していたと伝えたら、メールするように言われ、
今後は、ジム・スコット会長へも報告することになりました。

タリアさんから、細やかな連絡を受けていましたが、午後から初めてのコロザル出張です。
午前の雨がうそのように晴れ渡っていました。ミーティング会場のTony’s Innでは、
ベリーズ観光産業協会コロザル支部の役員の皆さんが、既に集まっておられました。

ベリーズ観光産業協会コロザル支部ヘロン・モレノ支部長は、今日のミーティングのために、
これまでの支部の取り組みや、今後の課題などを伝えるためにプロジェクターとスクリーン
でのプレゼンテーションを準備されていました。コロザル観光開発への意気込みの強さを
感じさせられました。

ダリア・カスティージョさんは、Tony’s Innのオーナー、そして、レディア・ポラー・ランチャランさん。
ロシータ・マイさんは、Hotel Mayaのオーナーで、この日の宿泊先となりました。

皆さんにお会いするのは、もちろん初めてでしたが、親しくミーティングに加わることが出来ました。

夕食後、ロイさんが、夜間の様子を知るために、タウンを回ってくれました。ゴミに注意していた
のですが、ほとんど落ちていませんでした。このタウンの文化度の高さがうかがわれました。



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