コロザル市内、ミュージアム、Santa Rita、フリーゾーンの紹介です。

ベリーズ観光産業協会コロザル支部モレノ支部長の案内で市場見学後、近くのタコス店で朝食となりました。
朝食後、インド出身というレディアさんのミュージアムに案内されました。ミュージアムは、敷地内の
ガレージを改造されたそうで、展示品は全て、個人の収集だそうです。

海外で話を交わしたことがあるインド人というと、古くは、フィジータクシードライバー氏、ブルネイ
ガイド氏、6年前スイスで出会った日本でIT企業に勤める会社員の人達を思い出します。インド人は、カリブ
海諸国では、トリニダッド・イ・トバゴに多く移住されていたと言われました。

ダウンタウンの公園は、憩いの場として親しまれているそうです。その一角に、壁面一杯に描かれた絵が
ありました。時々、絵の一部分を見かけていましたが、ベリーズの歴史上の大きな出来事が、この絵の中で
紹介されていました。教会の扉に、縦書きのJAPANの文字を見つけて急いで写真を撮りました。宣教師フラン
シスコ・ザビエルのことだと思われますが、次回コロザルへ行く機会があれば確かめたいと思っています。

Santa Rita遺跡は、ダウンタウンからは、少し離れているだけですが、今は、顧みられていないようです。

フリーゾーンには、カジノが3軒ありました。カジノは24時間だそうで、連夜大勢の人達で賑わっていると
言われました。橋を渡ると、メキシコだそうです。ショッピングの建物が、たくさん並んでいましたが、
映画のセットのように思えました。隣のテーブルでは、メキシコから来た家族が食事を楽しんでいました。

初めてのコロザル出張でしたが、ベリーズ観光産業協会コロザル支部の役員の皆さんと親しく話を交わせた
など、手応えを感じることが出来ました。



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