ベリーズ観光産業協会のスタッフ用会員証をもらいました。
会員証には、左側にベリーズ観光産業協会のフルネーム、ロゴマーク、略称、住所、電話番号、メール
アドレスが続き、スポンサーと思われるアトランティック銀行が記載されていて、その下に、本会員証は、
カード所持者に対して協会会員の全ての特典を与えるもので、見つけられたら当協会事務局宛に戻して
下さい、尚、再発行には25ベリーズドルを申し受けます、と書かれています。
そして、右側には、会員登録番号または協会スタッフ、氏名、身分、有効期限が記載され、一番下に、
ONE Great Big Industry! が筆記体で書かれています。あえて訳せば、1つに集約される巨大産業！
というような意味になるのでしょうか。
裏面には、ベリーズ観光産業協会のビジョンとミッションが示され、ホームページのアドレスで締め
くくられています。
以前、会員証は、50枚単位で発注されていると聞いていましたが、思いがけなく入手出来ました。
率直に、とてもいい記念になります。お土産と言うには、まだ早過ぎますが、ベリーズ観光産業協会に
いたという良い証になります。
名刺は、なければないで、通用しているようです。ベリーズ観光産業協会には、シニア海外ボランティアは
1人しかいませんので、名刺を渡せなくても、一応覚えてもらえているようです。こちらもノートを回覧する
など、相手の名刺代わりにさせてもらっています。
それにしても、秘密にしておくことでもないのでしょうが、余計なことは話さないという文化なのでしょうか。
会員証を発注したから、しばらくしたら渡せるよ、というくらい話しておいてくれても良さそうに思ってしまう
のは、日本的な文化なのでしょうか、この辺の感覚を理解するには、まだ時間がかかりそうな気がします。
カード1枚のことかも知れませんが、とても嬉しく思います。
