会議に出席しました。



最近は、近所に住むドイツ人ボランティアのハインツさんと一緒にタクシーで出勤することが多くなっています。
割り勘分を持ち合わせていなかったので、ラディソンホテルでパンを買うことにしました。
タリアさんから、今朝の会議出席者のために、パンを注文しているので、受け取ってきて欲しいと頼まれました。

会議のメンバーは、ベリーズ観光産業協会ジム・スコット会長、先週プンタゴルダ出張時にお世話になったThe Lodge
at Big Fallsのロブさん、時々イベント会場で顔を合わせているベリーズホテル協会会長のダグラスさん、アイデア
ラボのソラーノご夫妻、初対面のジャーナリストのジャネルさん、ロイ エグゼクティブ ディレクターでした。
そして、ハインツさんが部屋に入ったので、流れで加わりました。

毎年発行されているDESTINATION BELIZEのプレゼンテーションでした。
会議出席者全員とも挨拶を交わしていましたので、会議室へ入り易かったのですが、微妙な感じでした。会議に出席
するように言われていた訳ではありませんので、加わって良かったものなのかどうか一瞬迷いました。

本題に入る前には、いわいる世間話があります。ジョークにはジョークで応えられているのですが、中身がわからない
と笑えません。米国での生活経験のあるハインツさんは、このレベルで全く違和感がありません。

説明の後、質疑応答になりましたが、ここでやっと質問することが出来ました。出席した以上、発言しないことには
意味がありませんし、少しでも考え方を示せればと思っています。それには、皆さんには辛抱してもらって、こちらが
早く慣れるしかなさそうです。

それにしても、いつも事態がどうなっているのか、全く把握できていません。自由意思で構わないと言ってもらえれば、
それなりに動きますが、その辺の呼吸が今一理解出来ていません。間もなく、ハインツさんと二人で行動することになり
そうな雰囲気ですから、その辺りも確認しておかなければと思っています。



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