朝市に寄りました。



バスターミナル横にあるMichael Finnegan Marketで、火曜日と金曜日に朝市があると聞き、寄ってみました。

マーケットの脇にある道が、農家のトラックや車の店で埋まり、運ばれてきた野菜や果物が、売られていました。
メノナイトと呼ばれる人達も野菜や卵を運んでいました。

目当てのドランゴンフルーツは、ありませんでしたが、大きなアボカドが1個1ベリーズドル(45円)で売られていま
した。グレープフルーツは、1ドルで5個でした。ピンクのグレープフルーツは、まだ少し先の季節のようです。
ライムは、7個1ドルでしたから、スーパーのほぼ半額でした。

英語も話すのでしょうが、ここでは、スペイン語が飛び交っていました。
安くても重量は十分で、ベリーズ観光産業協会に着いた時には、汗びっしょりに、なっていました。

仮想スケジュールを見直し、中途半端なままだったレポートを仕上げていたら、ハインツさんが、タクシー
ドライバー氏を伴って来ました。ベリーズ観光産業協会からアパートまでのタクシー代は10ドル(450円)ですが、
彼らのルールで1ヵ所寄ると5ドル(225円)割増しになります。

ほんのちょっと立ち寄るだけだけど、割増しなしにならないか交渉してみました。少し渋っていましたが、場所が分り、
そこならいいよと言ってくれました。Chef Meat Marketへ電話したら、ドラゴンフルーツが2袋残っていました。
帰りに寄るからと予約し、タクシーの予約もその場で成立しました。

インド料理レストランのSumathiで定番のカレーを食べていたら、ベリーズ観光産業協会のプラセンシアの役員によく
似た人が入って来ました。気がつかれたようで挨拶されました。やっぱり、クローンさんでした。
この間は、オレンジウオークの式典で一緒でした。

普段は、なかなかお目にかかれない人に、ひょっこり会えると、とても得をしたような気持になります。
今週も、何だかあっという間に経ってしまいました。



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