今日も結構いろいろなことがありました。

バスの大きなバックミラーの上部両側に何か書かれていました。
スペイン語で、No soy fácil pero tampoco difícil.(付き合い易くはないけど、気難し屋でもない。) 
Yo manejo y Dios me guía.(車を運転すると、神が私を導いてくれる。)と書かれていました。運転手の
あなたと神のお蔭で、ターミナルへ行けると言ったら大笑いになりました。バスは、コロザルから来て
いました。

通勤途中でバラクーダを見ました。ベリーズ観光産業協会前にあるメモリアル公園のステージは、ペンキが
塗りかえられ、芝も刈られていました。独立記念日を含む9月には、ベリーズシティでも毎日のように
イベントが予定されているそうです。

ベリーズシティZenaida Moya市長を尋ねたことから、観光関係者を紹介されていました。
ロイ エグゼクティブ ディレクターに経緯を報告し、要請されれば応じることを伝えたら、あっさり了解
されました。

市役所の交通部門は、スイング橋を川沿いに行き、ベル・チャイナ橋を渡った左側にありました。管理責任者の
ロドリーゲスさんを訪ねました。話を交わした後、車でベリーズシティのダウンタウン周辺を案内されました。

先日The Blissへ行った際に、会員登録したら、催しの案内メールが届いていました。アセンティウーム
(Ascenthium)、どこかで聞いたことがあると思ったら、サン ペドロへ行った水上タクシーで出会ったバンドでした。

前半は、メキシコChetumalからのバンドICNOSでした。隣の席の人とも会話出来ないほどの楽器の音響の中を、
ボーカル男性が楽器と張り合うように歌ったり、首を回したりするなどのパフォーマンスを見せていました。
エレキギターの男性も、演奏しながら首を回していました。長い髪の毛がくるくる回る様子は、歌舞伎の連獅子を
思わせました。

アセンティウームのメンバーは、覚えてくれていました。喫茶室で声をかけられましたが、この間の結婚式を放映
していたチャンネル ファイブの女性スタッフでした。本当に狭い世界にいるようです。



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