昨日、初めてクリーニング店を利用しました。
一昨日のウエスリー メソジスト教徒教会で、クリーニング会社の車を見かけ、住所と電話番号を
控えておきましたが、まさか、こんなに早く頼むことになるとは思っていませんでした。
ジャケットの油汚れに気がつきました。
一昨日、イベントが終わったのが21時半頃で、3人のタクシードライバー氏に電話しましたが、3人共
留守電で、業務が終了していたようでした。
教会前にいた警察官に、何処でタクシーを頼めるのかを聞いたところ、やってきたタクシーを止めて
くれました。既に乗客がいましたが、その人から間もなく降りるから乗ればいいと言ってもらえました。
モハメッド氏との出会となりました。シエラ・レオーネからベリーズに来て10年になるそうです。
アフリカ大陸からベリーズに来ている人達は、500人を超えるようです。夜間で初めてのタクシー利用
には、多少不安もありましたが、タクシードライバー氏も、同様なようで、教会前で知り合ったから、
安心出来ると思ったようです。
とても幸運だったと思っていますので、最優先で依頼することにしています。House of Cultureからの
帰路、クリーニング店に寄りました。油汚れを元通りにする保証は出来ないそうですが、手立てがあり
ませんので頼みました。クリーニング料金は、8ベリーズドル(4米ドル)で、木曜日の17時以降に引き取り
に来るように言われました。
ベリーズ観光産業協会から歩いて行ける範囲には、クリーニング店はないようで、Belize Dry Cleaners
Ltd.(住所：3 Dolphin St./ 電話：227-3396)の、ほぼ独占状態となっているようです。Dolphin St.は、
先日のカーニバルでNo.1となったSouthside Masqueraders Bandや、Soca Warriors Bandのある地域です。
セプテンバー セレブレーション イベントのお蔭で、ベリーズシティの通りにも、少し慣れてきました。
