祝第30回独立記念日式典の喜びを首都ベルモパンで分かち合えました。

シャリィさんのお蔭で、カメラマン・デニスさんの車に同乗出来ました。

2011年9月21日 第30回独立記念日式典プログラム(首都ベルモパン 独立広場)
9時30分 エンターテイメント(音楽)
10時10分 ベリーズ国防軍マーチ
10時13分 His Worship Simeon Lopezベルモパン市市長到着
10時15分 Hon. John Briceño野党党首到着
10時20分 Justice Kenneth Benjamin最高裁判事長到着
10時25分 Hon. Dean Barrow首相到着
10時30分 The Governor-General, H.E. Sir Colville Young到着
10時35分 ベリーズ国防軍国歌吹奏、護衛兵閲兵、ベリーズ国防軍マーチ

 カトリック教会Rev`d Fr. Noel Leslieによる神への祈り
 His Worship Simeon Lopezベルモパン市市長歓迎の言葉
 Hon. Manuel Heredia, Jr. The September Celebrations Committee会長挨拶
 Hon. John Briceño野党党首Independence Day Greeting
 Hon. Dean Barrow首相Independence Day Greeting
Francis Reneau作曲「ベリーズ讃歌」テノール、ソプラノ、コーラス
   
 The Governor-General, H.E. Sir Colville Young退席
 Hon. Dean Barrow首相退席
 Justice Kenneth Benjamin最高裁判事長退席
 Hon. John Briceño野党党首退席
 His Worship Simeon Lopezベルモパン市市長退席

 解散

Hon. Dean Barrow首相から、ベリーズ建国の父The Rt. Hon. George Cadle Price
初代首相の26日(月)の葬儀が国葬であること、また、この日は祝日となることが
発表されました。ベリーズ国民とのお別れの会は、The Bliss Centreで、24日(土)
午前8時から午後3時まで行われるそうです。

神学を学ばれ、宗教への道を志ながら、時代に求められたのか、政治の世界に身を
投じられました。生涯独身を貫かれ、そのことを質問された時、ベリーズと結婚して
いると応えられたそうです。さぞかし、多くの人達が別れを惜しまれることになる
ことと思われます。



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