ジョージ・プライス初代首相の国葬がテレビ中継されていました。
昨日、ジョージ・プライス初代首相の国葬が、本月21日、30周年の独立記念日を祝った首都
ベルモパンのIndependence Plazaで行われていました。
バロウ首相が、グアテマラ大統領、ニカラグア大統領、キューバ ラウル・カストロ大統領、
米国ジミー・カーター元大統領など、参列されている主な来賓の方々を紹介されていました。
まだ、他にもおられたと思いますが、はっきり覚えていません。
国葬後、ジョージ・プライス初代首相の棺は、ベリーズシティのLord Ridge共同墓地へ運ばれて
埋葬されました。棺には、George Cadle Price Father of the Nationのプレートが付いていました。
5チャンネルテレビでは、首都ベルモパンでは、アナウンサーのNeal Williamsさんがインタビュー
されていました。また、首都から墓地のあるベリーズシティへまでの移動時間では、ジョージ・
プライス初代首相の生涯を繰り返し紹介されていました。
一方、Lord Ridge共同墓地では、女性アナウンサーMarleni Cuellarさんと、ベリーズ観光産業協会
エグゼクティブ ディレクターMajor Lloyd Jonesさんのお二人が埋葬の様子を伝えられていました。
