高校と図書館を案内してもらいました。

一昨日、ベンケ ビエホ デル カルメン タウンでのミーティング後、村上青年海外協力隊員に街を
案内してもらいました。

同タウンの多くのプロジェクトに関わりながら、El Chicleroというタウン月刊誌で、1月は寿司、日本酒
などの食文化、2月は相撲、6月は漫画といった日本文化を紹介されていました。日本文化紹介と言うと、
つい複数で行うパフォーマンスを浮かべてしまいますので、盲点のようにも感じました。

同誌で、ニコラス市長が、ベンケ ビエホ デル カルメン タウンは、ベリーズで一番清潔な街だけど、
同時に最も安全な街であることを強調されていました。全て英語で書かれていますが、グアテマラとの
国境の街で、相互に親戚や友人も多いそうで、スペイン語も日常的に話されているようです。

もしかして、治安面や精神面で何かしら不安や偏見がありやしないかと少し、気を揉んでいましたが、
のどかな国境の雰囲気に触れ、一般の人の飾らない話を聞いて安心出来ました。

ここでの活動は、まだまだこれからですが、余計なことを考えずに、2週間に1度の観光会議に臨めそうです。



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