誘われたのは、ミス ワールド ベリーズ 2011ビューティコンテスト。

頼んだ時間前に来てくれるタクシーは、時間になっても来ません。呼び出しても返答がなく、
どうしようかと思っていたら、アパートのショーンさんが出かけられるところで、プリンセス
ホテルなら、近くだからと送ってもらえました。

お蔭で、約束の時間に間に合いました。タクシーと連絡がとれましたが、車がトラブルだった
ようで、今夜は迎えに来られないことが分りました。始まりの数枚の写真を撮り、Miss World
Belize Ltd.マイケル会長に会ったら、早めに引き上げようと思いました。

開会前の雰囲気を撮っていたら、声をかけられました。The Bliss Centreのカレンさんでした。
隣の席には、先ほど1Fの受付で写真を撮らせてもらった人達がおられました。

Miss World Belize Pageant 2011は、20時40分に始まりましたが、カレンさんに送ってもらえる
ことになり、お蔭で最後まで見ることが出来ました。

会場では女性の姿が目立ち、近くの若い女性に来場動機を尋ねたら、ベリーズは女性の方が多い
からと至極まともな答でした。次回は出場する予定と尋ねたら、大笑いされてしまいました。

この大会のスポンサーは、ベリーズシティ市役所と、会場となったプリンセス ホテルだそうで、
2人の司会者の1人は、セナイダ モヤ ベリーズシティ市長でした。

写真は数枚どころか、数100枚になり、アパートに着いた時は、ちょうど24時でした。それにしても、
運よく会場へ向かえ、運よくアパートへ戻れました。行動することで、相手の輪の中へ入っていく
機会も増え、輪の中に入れば、仲間同様に、親しく接してもらえるようです。

誘ってもらったジェッセルさん、マイケルさん、そして、送ってもらったショーンさん、カレンさんに
感謝しております。マイケルさんからは、記念にと、今年の大会のバッジをいただきました。



人気ブログ・ランキングへ