台湾フードフエスティバルを見に行きました。

中華民国(台湾)建国100年を祝福する行事の一環だそうで、House of Cultureで、台湾フード
エスティバルが開催されていました。ステージには、大きな慶祝中華民国百年台灣美食展の
バナーがあり、インパクトを感じました。大きな漢字は、それだけで、デザインのように思えます。
ベリーズシティの後は、地方でも展開される予定のようです。

呉 建國大使は、台湾建国百年という大きな節目と、ベリーズ独立30周年の重なりを感慨深げにお話
されていました。もしかしたら、ご自身のお名前との縁も感じられていたのかも知れません。

また、ジョージプライス初代ベリーズ首相が亡くなられたことに触れられ、台湾との国交を結ばれた
英断に、今も台湾国民が感謝していること、また、深く悲しみを共にしていることを伝えられました。

昨日のお話ですと、現在、中華民国(台湾)と国交のある国は、世界117ヵ国のようです。

新しいテレビ局チャンネル19のダークさんに会いました。

お寿司こと、海苔巻は、8ベリーズドル(4米ドル)、おこわ5ベリーズドル(2.5米ドル)、春巻き1本
2ベリーズドル(1米ドル)、焼売と餃子は、3個1ベリーズドル(0.5米ドル)でした。

昨日に続く今日で、ママチェン(陳媽媽)レストランの皆さんとも打ち解けて、一緒に写真を撮ることが
できました。ベリーズシティには、約1000名の台湾人が住んでいるそうです。ベリーズシティで知って
いる日本人は、ちょうど10人です。

それにしても、日本から見ると地球の真逆のベリーズで、台湾の皆さんと接していますので、不思議な
縁を感じています。



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