ベリーズのカリブ海で、ダイビングにチャレンジしました。

TBSテレビ番組で、ベリーズ週末婚夫妻として、多くの人に知られることになった元青年海外協力
隊員のソリス麻子さんから、ホプキンス行に誘われました。

6月に、ベリーズシティのラディソンホテルのプールサイドで知り合ったサンディエゴのジャンセン
さんから、いつかホプキンスへ行くことがあったら、ハマナシ アドベンチャー ダイブ リゾートで
ダイビングするように熱心に薦められていましたが、麻子さんのご主人のエルビスさんは、ダイビング
インストラクターとして勤務されていました。

ハマナシは、カリブ海の海岸線に暮らすガリフナ族の言葉で、アーモンドの意味だそうです。
ソリスご夫妻の家から車で数分の所でした。

ダイビングにチャレンジするのは、ホンジュラス以来です。オープン ウオーター ライセンスを持って
はいるものの初心者同然で、カンサスからのシニアと、ソリスご夫妻とのチームとなりました。

1本目は、Long Reefで、水族館にいるような雰囲気になったBlue Runnerや、Longspine、Nassau Grouper
Yellowtail Snapper、Blue Striped Gruntなどで、2本目のSouth Water Cayeでは、半分黄色と青の妖精の
名を持つFairy Bassletや、Spoted Drum、Queen Angelfish、Hog Fish(Adult male)、Stoplight Parrotfish、
Gray Angelfish、Foure Butterfly Fish、Creole Warsseなどを見ました。

ジャンセンさんが強く薦めてくれただけのことはあり、キャプテンはじめクルーの皆さんもフレンドリーで、
とてもリラックス出来ました。ナガモリは、ガリフナ語で哀れみを意味しますが、日本語では永遠の森と伝え
たら、永久の哀しみの森と返されてしまいました。

ようやく、ベリーズカリブ海ホプキンスの近くの海を紹介出来ました。



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