3ヵ月振りの北部コロザル タウンです。

子供の遠足ではありませんが、眠りが浅く、朝早く目が覚めてしまいました。ノーザーン ハイウエイ
沿いのアパート前から、メキシコ側の国境の街チェトゥマル行のバスに乗ったのが6時15分で、料金は
9ベリーズドル(4.5米ドル)でした。

早朝にもかかわらず乗車率は9割ほどで、座った席は21番目の非常口の席でした。途中、人口1236人の
サンドヒルで、半数以上の人が降り、オレンジウオーク バスターミナルに着いたのは7時39分でした。
仮設と書かれたバスターミナルは、墓地の正面にありました。トイレは有料で、50セント(米25セント)
でした。

5分程の停車時間に、バスに乗り込んできた人から声をかけられました。メキシコ通貨ペソの札束を手に
した両替人でした。ベリーズ側の国境の街コロザルや国境に到着する前を狙ったビジネスのようでした。

乗客が20名ほどのバスは、オレンジウオークを7時45分に発車し、コロザルには、ちょうど1時間後に到着
しました。

街の中央に公園がある風景は見慣れています。周りは、教会、タウン庁舎、学校などです。タウン庁舎で、
写真を撮っていたら、いかにも怪しく映っていたようで、青年海外協力隊の星JVから声をかけられました。

星JVがタウン庁舎に配属されていたことは承知していましたが、一方、学校で子供達に環境教育をされて
いるとも聞いていましたので、何処かの学校の教室で活動されているものと思っていました。

お蔭で、コロザル タウン庁舎の皆さんを紹介してもらいました。名前は書かないと覚えられないので、
スペルを尋ねていたら、Chanという名前の女性が2人おられました。マヤの末裔なのか固有の名前のよう
です。チャンと発音すると、何となく親しみが持てます。

更に、コロザル タウンを、いろいろ案内してもらいました。



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