ミニドーナツをプレゼントされました。
5月12日に、ベリーズ観光産業協会役員のデニスさんから、カリプソ号で行くベリーズシティ
市内観光ツアー (Calypso Train Tours)に招待されました。
後日、デニスさんを訪ねた時に、当日の印象と提案内容の文書を手渡しました。言葉で伝える
だけだと、世間話で終わってしまいますので、レポートの練習を兼ねて文書で報告しました。
誰にも添削してもらえないので、60点主義で対処するしかなく、とにかくこちらの意を汲んで
もらえれば、それでよしとしています。
その後、しばらくお会いすることはなかったのですが、デニスさんは、コース変更の手続きを
されていたようで、先日、実現した際、お客様に大変喜んでいただけたと感謝されミニドーナツ
を、たくさんプレゼントされました。
カリプソ号は、大人が乗っても十分に楽しめます。作りも本物ですが、似たような車でビジネス
をしている人達もいます。何か差別化を図れないものかと思い、同じコースを時間差で行くの
ではなく、同時間に反対方向へ向かわせ、コースの途中で、カリプソ号を鉢合わさせることを
提案しました。
乗車している自分の姿の写真は撮れませんが、鉢合わせさせることで、相互に写真を撮れ、見当
がつきます。複数の車両を保有していることと、それに見合う乗客が見込めないと実現できません
ので、カリプソ号に打って付けと思いました。実際に、乗客がお互いに、しばらく写真を撮り
合っていたそうです。
ミニドーナツのプレゼントも嬉しいですが、提案を受け入れてもらい、手続され、許可を待ち
続けられていたことを、本当に嬉しく思います。ベリーズに来て、本線ではありませんが、
少しは役に立てたようです。
提案などのレポート数は32になり、123語から2,463語まで、計19,920語となりました。
