ラディッシュ ケーキが好物となりました。

週に1度のママチェン台湾レストランでは、日替わりランチが目当てでしたが、寒い日には、
温かい麺や、ヤキソバなどを注文して、少しずつメニューの幅を広げていました。ところが、
サービスで食べた大根餅と訳せば良いのでしょうか、ラディッシュ ケーキが美味しく、
すっかり好物となってしまいました。

見た目には、ジャガイモを焼いたようですが、触感は餅で、大根の味はしません。餅と異なる
のは、箸で簡単に切れることかも知れません。7切れで9ベリーズドル(4.5米ドル)ですが、
飽きずに食べられますし、ボリューム的にも、手頃です。定番メニューではないそうですので、
大根餅がある間は、せいぜい楽しみたいと思っています。

観光省と、向かいのベリーズ観光局に寄り、ハウス オブ カルチャーまで足を伸ばしました。
受付の女性は、誰を訪ねているのかを覚えてくれていて、展示室へ向かうように案内されました。

キルトが展示販売されていて、シャリィさんもソーニャさんも作品を見ていました。SEC(横浜
栄イングリッシュ サークル)のメンバーだったキルトのプロ級の人を思い出しました。元々は、
継ぎ接ぎのリサイクルで始まったようですが、素材には始めから新しいものも利用されている
ようです。12日の土曜日まで開催されているそうです。

前回は、10月5日でしたので、1ヵ月以上も訪問していませんでした。ハウス オブ カルチャーでは、
毎週のようにイベントがあるそうで、メールすると言ってもらえました。せっかく9月のイベント
月間で親しくなれましたので、良い関係を保っていきたいと思っています。

レポート作成などのデスクワークは、苦になりませんが、事務所にいるよりも、外に出歩いた方が、
情報も人間関係も築いていけそうな気がしています。ベリーズシティにいる時は、出来るだけ多くの
イベントに参加出来ればと思います。



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