トライアスロン大会を見に行きました。

先月、ベリーズの西部サンイグナシオ タウンの銀行で、偶然トライアスロン大会主催者のジョバンニさんに
会い、今日の大会のことを知らされていました。

9月に行われたトライアスロン大会は、オリンピック対応の大会として、スイム1.5km、バイク40km、ラン
10kmの同じ距離で競われ、ライオンマン大会と呼ばれていましたが、今回は、スイム300m、バイク10km、
ラン3kmのミニ大会でした。

参加者は、限られた人達のため、個人とチームに分かれていても、大会関係者も選手もお互いによく知っている
ようです。ライオンマン大会のためにも、ミニ大会があることで、各選手の体力チェックになっているのかも
知れません。

見学に来られていたマラソン主催者のイアンさんにお会いしました。

参加人数は決して多くありませんが、若い人から年配者まで幅広い年代で、頼もしく思えました。ベリーズ観光
産業協会のジム・スコット会長は、トップクラスのアスリートで、このような大会には欠かさず参加されています。
参加し続けられているファイティングスピリットには、敬意を表します。

8月下旬から9月にかけて、夜間のイベントでは、アパートまで送ってもらったラクーン警察署の皆さんに再会しま
した。ナガモリをノーガマニ(クリオール語でノーマネー)として覚えた警察官や、コロザルで声をかけられた警察
官も一緒でした。出来るだけ皆さんの写真を撮らないように心がけていると伝えたら、気にしないでいいと言って
もらえました。

日曜日の朝、ほんの少し早起きするだけで、ベリーズの人達とのコミュニケーションを少し深めることが出来ました。



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