順序が逆ですが、アポイントが取れました。



観光省のChief Executive Officerリンゼイ・ガーブット副大臣とのアポイントを取りたくて、先週から
秘書のカロリーさんに頼んでいましたが、今週後半にならないと予定がはっきりしないと言われていました。

観光省の向かいには、ベリーズ観光局があります。ベリーズアグリツーリズムヒアリングしようと思い
尋ねたら、ラウラさんを紹介されました。ラウラさんは、ディレクターの一人で個室におられました。

話の途中、ドアをノックされた人は、何とアポイントを取りたいと思っていたリンゼイ・ガーブット副大臣
でした。要件後、事情を伝えると、この日以降ならいいと言ってもらえました。

依頼先を訪問して状況を伝えました。午後に再度、観光省を訪ね、秘書のカロリーさんに、アポイントを
確定してもらいました。

電話番号は分っていますので、電話で事が足りていたかも知れません。秘書を訪問し、コンピューターの予定
表入力を確認するのは、しつこいとも思えますが、そうしました。副大臣に会えば握手を交わしています。
まだ直接電話が出来るなどとは思っていませんが、いつの日にか、そうなれれば嬉しいです。

以前、先方から依頼されましたが、予定が変更になった際、知らせてもらえなかったことがありました。
そこまでの人間関係もなく、相手にとっての優先度もなかったことになります。

観光省へは、歩いて10分ほどですので、事ある毎に出向いて印象付けるようにしています。観光省といい、
ベリーズ観光局といい、ベリーズ観光産業協会とは、密接な関係ですので、前回のようなことはないと
思っています。

一方、親しくなった積りでいても、先の約束は、直前で確認しておかないと、時間の経過と共に先細りして
いき、いつの間にか消えてしまうようにも思えます。絵に描いた約束と呼べば良いのか、約束そのものが
虹のようなものなのか、相手に悪気がない以上、こちらで細心の注意を払うことになるようです。



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