2012年度版の手帳が日本から届きました。

先月末に横浜の郵便局から航空便で送られた手帳が、今日、ベリーズシティに届きました。
何処をどのように旅行してきたのかは見当もつきませんが、25日間かかったことになります。

米国からベリーズへの航空貨物便も2週間はかかるそうですから、そんなものかなと思ってしま
います。航空機の直行便があるかないかで、配送日数が大きく異なってくると言われました。

何はともあれ、待望の手帳が手に入りました。

この間は、手帳一冊で日本とベリーズの人口の差まで考えてしまいましたが、果たして、日本より
人口の多い中国やインドでは、手帳が社会に浸透しているのかいないのか、浸透しているとしたら、
どのような使われ方をしているのか気になるところです。

手帳ではなく携帯やパソコンでスケジュール管理している人も多いようです。いったい、日々の
生活の中でスケジュールを管理しなければならない人が、どの位いるのかも問題となってくるかも
知れません。約束に対しての考え方や、順守への価値観などが、相手との距離などで計られたり、
変わってきたりするようなことがあれば、ズレがあるようにも思えます。

文化の違いは、お互いに理解はし合えても、何処まで行っても平行線で交わることはないのかも
知れません。

勘違いし易いのは、気心が知れて話が出来る人は、本当に稀な人で、その人を基準にしてしまうと、
どんでん返しの連続になってしまいます。それでも、喉元過ぎれば熱さ忘れるで、つい勘違いを
繰り返してしてしまいます。どうやら、他人から見れば、自分も似たり寄ったりなのかも知れません。

嬉しい作業です。先ずは、新手帳にスケジュールを移し替えたいと思います。



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