カクテルパーティで、人脈が広がりました。
ベリーズ観光産業協会年次総会前夜に、ラディソンホテル別館のプールサイドで、カクテルパーティ
が催されました。日中なら本館のプールサイドが華やかなのかも知れませんが、夜は、別館の方が、
落ち着くように思えます。
TOLTEX(トリード観光エキスポ)で、すっかりお世話になったトリード支部代表のクリスベルさんに
会えました。もしかしたらと思って準備していた写真のDVDを渡すことが出来ました。
プラセンシア支部のスチュワート代表に、CARICOM観光開発スタディチーム(ガイアナ・吉田様、ブラジル・
ウッスィ様/ジオルソン様)のプラセンシア視察の地上手配を頼んでいましたが、同支部エグゼクティブ
ディレクターのジョリーさんから声をかけられました。初対面でしたが、直ぐに分ったようです。
ベリーズ観光産業協会ジム・スコット会長から、皆さんに紹介してもらったお蔭で、明日訪問する予定の
ベリーズ観光局ハビエル・パレーデス局長から声をかけてもらえました。また、たまたま近くにいた方は、
SUSTAINABLE TOURISM PROGRAMのクリスティ ディレクターでした。ベリーズシティにいて、イベントのない
時は、是非訪ねたいと思っています。
TROPIC AIRのスティーブ代表にお会いしましたが、航空会社というよりエアータクシーのような親しみを
感じるなどと、正直な気持を伝えてしまいました。スティーブ代表からは、何かあったら連絡するように
言ってもらえました。マルセロさんが勤務されているGraceは、アパートの1マイル手前でしたので、いつか
訪ねてみる積りです。
若い女性から流暢な日本語で話かけられました。ケイティさんは、明治大学に留学していたカナダ人でした。
ベリーズでは、米国人よりもカナダ人に、よく出会うように思えます。保険会社の人など、いろいろな人と
話しましたが、一見畑違いと思える業界の人が、観光関係のプロジェクトの進行状況など、よく把握されて
いる人がいました。話して見なければ分らないことを実感しました。
イベントの場で知り合える人間関係は、実に貴重だと思っています。
