コロザルの国境に、インフォメーション キオスクがオープンします。
コロザルでは、いつもホテル マヤに宿泊しています。木が屋根まで伸びたので切られたそうですが、
1枚だけ残った木の葉を、愛おしく思われているようです。ホテル マヤで少し遅めの朝食をとって
いたら、名前は思い出せませんでしたが見覚えのある方が入って来られました。ベリーズホテル協会の
バーナードさんでした。
ホテル マヤのオーナー・マイさんに、ベリーズ観光局のインフォメーション キオスクがオープンする
招待状を届けられていました。今月15日がオープンで、毎日、朝8時から夕方5時まで二人の職員が常駐
して対応されるそうです。西部のグアテマラとの国境ベンケ ビエホ デル カルメン タウン同様、
ベリーズ北部のメキシコとの国境コロザル タウンにも、観光インフォメーションの拠点ができることに
なります。
ベリーズ観光産業協会コロザル支部の皆さんとのミーティングは、トニーズ イン アンド ビーチリゾート
で行われます。代表は欠席でしたが、作業は予定通りに進みました。
ホテルの売店コーナーで Dr. Jaime Awe著Maya Cities and Sacred Caves-A Guide to the Maya Sites of
Belize(2006年)を見つけて買い求めました。今年の7月にSanta Rita とLubaantunへ行きましたので、2009年
のCahal Pech、Xunantunich、Caracolと合わせてベリーズの5ヵ所のマヤ遺跡を訪ねたことになります。
コロザルには、Santa Ritaの他に Cerros遺跡もありますので、是非行ってみたいと思っています。
ガイドが付いたのは Lubaantunだけでしたが、少しずつガイドブックで補う積りです。
それにしても、思いがけないところで、人や物との出会いがあるものです。
