ベリーズシティのクリスマス パレードの様子です。
ラクーン警察署の皆さんに誘われて見に行きましたが、9月のイベント月間でお世話になった
マルセルさんに会いました。ベリーズシティ車両が先頭で、マイケルさん、ミシェルさん、
張議員がおられましたので、ベリーズシティ主催のイベントだということが分りました。
16時スタートと聞いていましたが、待ち切れないのか30分程早く始まりました。パレードには、
ラクーン警察署のパトカーも参加していました。逆光にならない場所で写真を撮っていたら、
目の前で1ドルコインを2枚握った年配女性が、パレードで演奏中のお孫さんなのでしょうか、
少年のポケットに入れていました。普段なら1ドルの小遣いが、クリスマスだから倍なのでは
ないかと勝手に想像しました。ドラムは、お腹に響くほど力一杯叩かれていました。
クリスマス パレードは、プリンセル マーガレット ドライブからラウンドアバウトでフリー
タウンロードに入り、ダグラス ジョーンズ ストリートからベル チャイナ橋を渡り、ユース
フォウ ザ フォーチュン ドライブからオレンジ ストリートに入り、アルバート ストリート
まで続くと聞きました。
カリプソ トレイン号が参加していましたので、デニスさんに頼んで乗せてもらいました。
普段は、主にクルーズ船客など外国人観光客が相手ですが、この日は、従業員家族への
サービスを兼ねたデモンストレーションでした。大量のキャンディを準備されていて、皆が
サンタクロースになって、沿道の子供達に配られていました。両手でキャンディを受け取った
女の子が幼い子供達に分けている光景は微笑ましいものでした。
沿道には、シャリーさん、ウイリアムズさん、JICAベリーズ事務所の竹前さんがおられました。
また、最終地点のアルバート ストリートの車上には、セナイダ モヤ市長がおられました。
沿道の人達を含め、おびただしい人達が、4時間に亘ったクリスマス パレードを楽しんでいました。
デニスさんのお蔭でカリプソ トレイン号から楽しむことが出来ました。
