ワンパターンも悪くありません。



このところ、ママチェン台湾レストランへ行く回数が増えています。ベリーズ観光産業協会から
歩いて行って食事しても45分で往復できます。バブルティというミルクティは、初めて行った時
からの飲物の定番ですし、たまに、メニューに加わる大根餅があれば、言うことありませんが、
大盛りヤキソバとのワンパターンで、十分に満足しています。

中国レストランが一番近いのですが、価格の言い間違えで、思わぬ迷惑をかけてしまったようで、
行きにくくなっています。ここのヤキソバも美味しく、ボリュームも十分ですが、8.5ベリーズ
ドルを8ベリーズドルではなかったかと尋ねたところ、誰がその価格で販売したのかと、店側では
問題だったようです。

ここは、何時休むのだろうと思うほど、日曜日も元旦も営業していましたし、どの時間帯でも、
きびきび体を動かしています。ベリーズ人が、チャイニーズは、よく働くというのにも頷けます。
他のレストランよりも多く働き、少しでも収入を得たいと思っているのでしょうから、50セント
といえども、僅かなこということにはならないのでしょう。

何だか悪いことをしたような気分で店を出ましたので、その後は、足が遠のいています。ママチェン
では、時々知っている人に会いますが、今日は、日本人会の藤田さんと矢内さんにお会いしました。

昼食をヤキソバで済ますと、夕食にはチキンを食べたくなります。バス停前の小さな店ですが、
ここのフライドチキンは絶品で、3ベリーズドル(1.5米ドル)から食べられますので、お金も時間も
節約出来ます。最初のきっかけは、警察官が立ち寄って購入するのを見たことでした。

パトカーの警察官は、恐らくベリーズシティ中の店を知っているのではないかと憶測して、試しに
買ってから、時々寄っています。何しろ、目の前のバスの動きも分りますので、発車したら、少し
先の曲がり角で乗ることも覚えました。

食べることを、あれこれ考えなくて済むことが一番なのかも知れません。
帰りのバスは、1月4日以来、ジャマールさんと隣り合わせになりました。



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