一昨日の金曜日には、更に続きがありました。

オレンジウオークの宿泊先アキヒト ホテルで、ドアをノックされて目が覚めました。チェックイン後、
いつの間にか眠ってしまったようです。少し遅くなるかも知れないと言われていたベリーズ日本人会
会長の井上様からも電話が入っていましたが、マナーモードのままでしたので、気がつきませんでした。

大急ぎでロビーに降りると、今日は、と大声の日本語で挨拶されました。声の方に振り向くと、ラディソン
ホテル従業員のアンソニーさんでした。オレンジウオークから通っているそうです。

井上様は、オレンジウオークで活動の古澤青年海外協力隊員のアパートをご存知でした。夕食に向かわれた
のは、NAHIL MAYAB RESTAURANT & PATIOでした。入口で、オーナーであり、ベリーズ観光産業協会オレンジ
ウオーク支部代表のオスマニィさんにお会いしましたが、ちょうど出かけられるところでした。

ヒル マヤブ レストランでは、金曜日は、ハッピーアワーで、アルコール類が割引されているようでした。
2グループの団体が入っていましたし、PATIOにもグループ客がいました。直ぐ隣のテーブルは、米国からの
観光客で、バードウオッチングが目的だそうで、真新しいBIRDS OF BELIZEの分厚い本を持っている人もいま
した。シニアグループでしたが、8割ほどが女性でした。

夕食後、何処に向かわれたのかと思ったら、井上様の海島綿花畑でした。星空を見せたいと思われたようです。
頭上には、本当にたくさんの星があり、まるでプラネタリュームを見ているようでした。これが本来の夜空
なのでしょうが、滅多に見ることは出来ません。もっと南に行くと、更に鮮やかに見えると言われました。

井上様が蛍を見つけられました。一頭でしたが、明るい光を放っていました。蛍がいるということは、カワニナ
タニシといった蛍の餌があり、何より水が綺麗な証拠となります。星と蛍のナイトツアーを楽しまれているのは、
今のところ、井上様だけのようです。

アキヒト ホテルで、以前コロザルのタコス店で出会った台湾人に再会しました。フィリップさんで、いただいた
名刺には、ベリーズ台湾商工会議所会長始め、たくさんの肩書がありました。テーブルで飲んでいた二人は、
ホンジュラス人で、図らずも、その場の皆さんとつながりがありました。


アキヒト ホテルのご主人の名前は、リン(林)さんだとばかり思っていましたが、リー(李)さんでした。
ホテルは、実名の明仁さんから名づけられたようです。旧暦の正月は、1月23日だそうですが、28日の土曜日に、
Belize Elementary Schoolで、11時から中華民国(台湾)の皆さんが新年のお祝いをされるそうで、誘っていただき
ました。

この日は、出張の可能性もありますが、年に一度のイベントを優先させたいと思います。



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