龍年旧暦正月の祝賀会に誘われました。

ベリーズ在住の台湾(中華民国)の皆さんは、約700名だそうです。台湾の皆さんによる旧暦の
お正月の祝賀会が、Belize Elementary Schoolで行われました。

先週の金曜日、オレンジウオークのアキヒト ホテルに宿泊した時、オーナーの李さんから
今日の祝賀会に誘っていただきました。会場が、どうして小学校なのか不思議に思いましたが、
目当ては体育館にありました。それに、ベリーズ小学校は、ラウンドアバウトの近くにあり、
車やバスの交通の便がいいことも会場に適していたようです。

少し早めに行きましたが、コロザルで活動の星青年海外協力隊員に会いました。
星さんは、ICA(Institute of Creative Art)のメンバーの皆さんと一緒でした。

Hon. Manuel Heredia, Jr.観光省大臣の姿もあり、初めて一緒の写真を撮ってもらいました。
程無くベリーズ日本人会会長 井上様ご夫妻が来られました。また、儀仗兵に伴われたYoung総督も
出席されていました。

呉台湾(中華民国)大使は、龍年は、経済が活発で、縁起の良い年であることを強調されていました。
李さんの奥様から、スイリュウと言われていて、龍年の中でも特別な年だと教えられました。
ドラゴンは確かベトナムでは、オールマイティの神だったと思いますし、日本には龍神の言葉があります。

日本の辰年の中に、スイリュウがあったかどうかは分っていませんが、何か別な言葉が当てられている
のかも知れません。

ママチェン台湾レストランの皆さんや、呉媽餐廳(カラオケ)のママさん、それに、時々顔を合わせている
人達の組み合わせが、何となく分ってきました。初めて台湾に添乗したのは、1970年10月で、最近の台湾
への渡航は1998年10月ですから、すっかり浦島太郎になっているものと思われます。

最も、定年後では、ホンジュラスで2年間お世話になったアパートのオーナーは、台湾人女性でした。
また、昨年は、ベリーズ中華民国百年記念式典に招待されましたので、個人的には、とても不思議な縁を
感じています。



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