祝 ベリーズ博物館10周年記念 !

昨夜は、ベリーズ博物館10周年記念祝賀会に招かれていました。イベントに招待されたら、
喜んで出席しています。イベント会場では、これまでに知り合った人達との交流を更に
深めますし、いつも新たな出会いを期待出来ます。当初、果たして、自分がこのような場に
いても良いものかどうかと思ったこともありましたが、今は、ほとんど気にしていません。

年間約15,000人が訪れているベリーズ博物館を見学したのは、2009年3月11日のことでした。
その時は、気がつきませんでしたが、2002年2月5日 台湾(中華民国)の援助で落成という
当時の首相名の感謝掲示板が飾られていました。

中華民国駐貝里斯大使館 呉 建國大使が来られました。午前、大使館にジョアンナさんを
訪ねた時、呉大使にお目にかかり、昼食に向かったママチェン台湾レストラン前で、呉大使と
鉢合わせし、そのまま合流、ご馳走になってしまいました。一国の大使閣下に、日に3度お会い
するという珍しい日となりました。

ベリーズ博物館は、ブリスセンター同様、NICH国立文化・歴史研究所に所属しています。
ダイアン・ヘイロックNICH代表、カレン館長にご挨拶出来ました。

ダイアン・ヘイロックNICH代表には、首都ベルモパンに、新たな博物館を建設される構想がある
ようです。ベリーズ博物館は、1857年から1993年まで刑務所だった所です。乏しいアイデアでは、
そのままホテルに転用し、一般的には、経験することのない刑務所を実体験してもらうこと位しか
思いつきませんが、博物館に大変身させたアイデアは素晴らしいと思っています。

台湾大使館のジョン一等秘書、台湾出身アーティストのラッキーさん、サルテネッハのクルスさん、
ベテランリーグ代表バーナードさん、ベリーズ博物館のムーサさん、ベリーズ観光局ノエルさんと
知り合えました。

また、昨年12月にお世話になったSUSTAINABLE TOURISM PROGRAMテリーさん、そして、ヒアリングで
アドバイスいただいたメキシコ大使館ドミンゴさんにもお会い出来ましたので、とても効率良く印象
を継続させていることになります。

夜間も、21時までならホンジュラス出身のタクシードライバーのゴメスさんに、迎えに来てもらえ
ますので、行動範囲が少し広がっています。

展示品は、当然のことながら、定期的に入れ替えになっています。近い内に、ベリーズ博物館の
リゼットさんにガイドしてもらい、ゆっくり見てみたいと思いました。



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