今日は雨が降ったり止んだりの1日でした。

先週、半日かけて作成した資料を、後から引いた罫線だけを削除しようとしたら、全部削除
されてしまいました。慌てて復活させようと焦ったのですが、何処かに消えてしまっていま
した。恐らく適切な書類ではなかったのだろうと言い聞かせながら、再度取り掛かりましたが、
思ったよりは短時間で仕上げることが出来ました。

記録はUSBにコピーした積りでしたが、最初の頁しかコピーされていませんでした。コピー
アンド ペイストではなく、ドラッグでコピーした積りになっていました。幸い、全てデスク
トップに残っていましたので、取り敢えず、プリントすることにしました。

その都度保存しないで、作業が続いていると、いつまでもそのまま継続できるものと思って
しまいます。忘れた頃にやってくるうっかりミスのようです。

自分のミスは、それなりに諦めもつきますが、インターネットに接続できなくなると、訳が
分らなくなります。アパートの管理担当者に連絡すると、インターネット会社側の問題だと
言われてしまいます。それでも一応連絡してもらったようで、午後には部屋に戻っていて
欲しいと言われました。

事情を話して早退させてもらいましたが、肝心のインターネット会社からの訪問はありません
でした。アパートから知らされていた電話には、直ぐにつながりましたが、今しばらく待つ
ように言われ、挙句の果てには、明日の午前になると言われて、怒りが込み上げてきました。

午後に修理に来るというから早退して待っている。遅くなってもいいから、今日来て欲しいと
言うと、さっき頼まれたばかりだとか、技術担当者は今も仕事していると言い始めました。
言い訳なんかしなくていいから、受けた約束を履行してくれれば、それでいい、といつになく
語気を強めて話しました。

ベリーズ人に限らず、中米社会の一般的な傾向なのかも知れませんが、総じて、自分には責任が
ないという態度をとりたがります。これは、日本とは正反対で、日本では、例え人のミスでも、
ミスだと分ると組織の一員として詫び、善処を模索しますが、自分は、さっき聞いたばかりだ
から分らないとか、自分をかばう言い訳が先に出てきます。

こうした人には、自分はベリーズ人ではないこと、インターネットに接続出来ないと仕事に
ならず困っていることを訴え、きちんと約束を履行してくれれば、それでいいことを、結果的
に繰り返して伝えることになります。

少なくても、不愉快に思っている状況と、信用できるのかどうか疑問に思っていることは伝え
られます。最も、電話の相手は、自分には全く非が無いと思っているでしょうし、客だから我慢
して聴いているだけのことで、組織を一身に受け止める考え方などないのでしょうから、どこ
までも平行線かも知れません。

平行線のまま、明日の午前の訪問を待つことになりました。



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