3連休最終日は、ルータマヤのゴール日です。

青年海外協力隊の皆さんは、男女混合チーム部門で参加されていましたが、他のカヌーと競う
というよりは、4日間継続できるかどうか、自分との闘いの方が先だったかも知れません。
ルータマヤ ベリーズ川4日間カヌーチャレンジという言葉は、とても魅力的ですし、ベリーズ
思い出づくりには、この上ないイベントのように思われます。

ゴール地点は、ベルカン ブリッジで、昨年9月3日早朝のCARNIVAL JOUVERTの泥んこ祭りでは、
この橋の上から川に飛び込んで、泥を洗っていました。

今年の参加カヌーは、72艇だそうで、2艇が途中で棄権されたそうです。3泊共、簡易テントが
準備されたそうですが、テントで、十分な睡眠が取れることや、レース中にトイレに行かなくても
いいように、コンディションを整えられることなど体調管理も重要な要素のようです。

朝の内、強烈な雨が降っていましたが、この雨も思い出づくりに花を添えることになったのかも
知れません。

3日間、最下位争いをされていたそうですが、今日は、3艇を抜かれたようです。予定されていた
時間よりも30分以上も早くゴールされていました。チーム名は、Happy Frog Starで、古澤さん、
田中さん、星さんの名前の一部やあだ名から名づけられたそうです。

順位やタイムなどより、4日間に亘るベリーズ川の170マイル カヌー レースを闘い抜かれた
チャレンジ精神と、チームワークでゴールされた健闘を称えたいと思います。



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