インターネット会社を訪ねました。

アパートの大家さんから、インターネット会社を変えることは、アパートとしては
何の問題もないけれど、得策ではないとアドバイスされました。

新たに工事費用とモデム料金が必要となり、インターネットのスピードによって月々
の料金が異なってきて、現在と同じものを期待すると、これまで以上の出費になると
言われました。また、インターネット会社に対しては、大家さん自身も、1消費者の
立場で、どちらの会社に対しても影響力など及ばないと言われました。

時間帯によっては、つながりにくくなることもあるけれど、大家さんも、同じインター
ネット会社を利用されているようです。根拠の一つには、現在の会社の場合は、休日でも
対応してもらえるけれど、もう一方の会社の場合は、あまり期待できないと言われました。

インターネットに接続さえ出来れば、それで良い訳で、会社を変更する積りなら、何も
言わないで手続していたことを伝えました。自分から指定した時間が守れなくなったのなら、
その旨連絡してくれれば済むことですが、それが無かったことを指摘していました。

それでも、かなり言葉を荒げていたことも気になっていましたので、電話の相手を訪ね
ました。思っていたよりは、ずっと若い女性でした。名前を告げると直ぐに分りました。
電話ではなく、会って話をした方がいいと思って訪ねたことを告げると、表情が和らぎ
ました。

技術担当者が来た時には、インターネットに接続するのに、46数えたけれど、今は、そこ
まで遅くはないが、まだスローなこと、そして、今朝は、接続出来なかったことを伝え、
帰宅したら直ぐに試す積りと言うと、何かあったら連絡して下さいというので、18時頃に
なるけど、もう事務所にはいないでしょうというと、苦笑いしていました。

取り敢えず、顔が見えたことになりますので、少しは、今後のコミュニケーションの役に
立つかも知れません。



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