ようやく成立しました。

来週火曜日に行われるカラコル遺跡での春分イベントに申し込みしたものの、
現地集合の遺跡までの車がありません。

昨日、ベリーズ観光産業協会エグゼクティブ ディレクターのエフレンさんに、
足を確保できていないことを伝えたら、大丈夫、今から歩いていけば、火曜日
までには着くと言われ、テントを何処で買えばいいのか考慮中と話したら、裏に
大きなゴミ袋があるから、それで間に合うと、すっかりふざけられてしまいました。

カラコル遺跡へは、2009年3月9日に行っていますが、あの時は、米国ジョージア州
ケネソウ州立大学のマヤ文化関係のツアーに運よく合流させてもらえました。サン
イグナシオから遺跡まで2時間ほどかかっていたと思います。

考古学研究所のトニーさんから、同乗できる参加者を紹介してもらいましたが、既に、
ハウス オブ カルチャーのシャリーさんにお願いしていますので、その後に連絡する
ことにしました。車の便乗だけなら、まだ、可能性があります。テントまで一緒に
お願いするとなると、ややこしくなるので、購入したのは正解だったようです。

ベリーズ観光局に寄って、直接お願いすることにしました。紹介された人には、会え
ませんでしたが、以前、日本でJICA研修を受講されたエバンさんに会い、事情を伝え
たら、ショーラさんを紹介され、合流出来ることになりました。

ハウス オブ カルチャーに戻り、シャリーさんに報告後、トニーさんに連絡しました。
チケットがあるそうですが、当日受け取ることで話がつきました。

100名限定のイベントで、考古学研究所長ハイメ・アウエ博士がガイドされます。

国立文化歴史研究所も、ベリーズ観光局も、同じ観光省です。それぞれ権威筋ですが、
電話で話すより、実際に会ってお願いする方が、話が早いように感じられました。



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