ホンジュラスの仲間が集いました。

発端は、望月さんとのフェイスブックのやりとりでした。一時帰国のタイミングで会おうと
いうことになり、柏田さんが、五味さんや間瀬さん、またノルマさんに連絡されていました。

還暦を過ぎてから、再度南山大学の学生となられた望月さんから、更に、博士課程に進まれた
という知らせがありました。風体からは想像出来ない、否、人は見かけによらぬものなどと
茶化してしまいましたが、望月さんの自己実現には、心から拍手を送っています。

夏はダイビング、冬はスキーと、どちらもプロ級で、語学は、既に学生時代にスペイン語検定
1級と何をやらせても一流のレベルが当たり前のような人です。シニア海外ボランティアとして
ホンジュラスに赴任された時に、テーマを見つけられたようです。ご本人の中では、ずっと
長い間、学究の道を思い描いておられたのかも知れません。修士論文をいただきました。

シニア海外ボランティアの中でも特に親しい間瀬さんは、望月さんから南山大学チャレンジの話
を聞かれた時、無理だと相手にされていなかったようですが、合格の知らせを受けられてからは、
集う度に2人分の会費を負担されています。感激の表現なのか、強要されているのかは定かでは
ありません。

五味さんから、写真のコピーをいただきました。拓殖大学桂会横断幕、同期の古谷氏や阿達氏の
半袖姿が写っていました。五味さんは、移住研との付き合いが長いようで、この会に参加されて
いたようです。今もブラジルへの情熱を温めておられるようです。

柏田さんは、紅一点パラグアイ人のノルマさんとは、時々連絡を取られているようです。お二人
とは、ホンジュラスカリブ海カージョス・コチーノスでの思い出があります。シニア5人の集まり
若い女性がお付き合いする形のように見えますが、中南米の女性は、元々年齢などは気にされて
いないようです。

次回は、花見で会いましょうと言うことになりました。



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