ベリーズのミニPRデーとなりました。

ベリーズ観光局から送られていたベリーズ総合旅行紹介誌デスティネーション ベリーズと、
ベリーズの全体地図、そして、ベリーズの紹介CDを3点セットに、かながわ地球市民メッセン
ジャーの委嘱元神奈川県庁国際交流・協力グループ、横浜市役所横浜市政策局国際政策室
国際政策課、JICA横浜、川崎商工会議所、駐日ベリーズ国大使館を訪ねました。

新年度初日で、神奈川県庁では、書類が詰め込まれていると思える段ボールを抱えた職員の
姿が見られました。本庁舎、新庁舎、第二分庁舎が4階の渡り廊下でつながっていました。

川崎商工会議所の岩森様に、カラコル遺跡で、先月初めてテントで1泊したことを伝えたら、
36年前にバイクで旅行していたことは覚えているよね、と言われて、社団法人 川崎港振興
協会の発行誌 港かわさき を渡されました。私の海外体験記―アジア、中近東、ヨーロッパ
25,000kmバイク・パッキング―と題して、前編、後編の2回に分けて寄稿されていました。

バイク旅行は、愛車TS250で、インドのカルカッタをスタート、ネパール、パキスタン
アフガニスタンと、アジア・ハイウェイーA1 を通り、イラン、トルコ、ギリシャと古代の
東西交易路をバイクで走破。1976年10月に出国され、1977年10月に帰国されていました。
アジア・ハイウェイーA1は、インドネシアからイランまで15ヵ国を貫通する幹線道路のこと
だそうです。

同じことでも、野宿と言うと、お金もなく軒先を借りるような貧しいイメージがありますが、
キャンプと言うと、積極的で何か華やかさが感じられます。

新宿にあるベリーズ大使館では、広報官の長岡様に1年振りに再会出来ました。年間約500件の
査証申請が、今年は、既に300件を越えられているそうです。クルーズ船は別枠だそうですが、
ベリーズが3つの番組でテレビ紹介されたことが挙げられるのでは、と言われていました。

テレビ番組のベリーズ紹介では、元青年海外協力隊員ソリス麻子さんが貢献されています。



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