BETEX前夜祭です。

2年に一度のベリーズ観光エキスポは、今年で6回目だそうです。
前夜祭は、ハウス オブ カルチャーで行われました。BETEXは、ベリーズ観光産業協会と
ベリーズ観光局の共催イベントで、ベリーズ観光局広報担当官のレニーさんから、メール
で招待状が届いていました。

少し早めに行きましたが、帰国前の3月20日、21日に、カラコル遺跡で一緒だったベリーズ
観光局のショラさん、マイナーさん、エバンさんに会いましたので、続きのように思えました。

カラコル遺跡では、マヤセンターの長兄エルネストさんに会いましたが、図らずも、弟の
フーリョさんに会えました。狭い世界なのかも知れませんが、何かしらの縁を感じています。

ベリーズの観光資料を送付してもらったネリーナさんから声をかけられました。お蔭で、
日本で、ほぼ配布し終えたことを報告できましたし、新たに必要な部数を、頼まれた先に
送ってもらうようにお願いすることが出来ました。若い方ですが現況を把握されていて、
即決出来、仕事が早いことに感心しています。

前夜祭は、ベリーズ国歌独唱の後、ベリーズ観光産業協会 ジム・スコット会長の挨拶で
始まりました。悪いニュースに関しては、日本の津波のことに触れられ、このことを取り
上げてすまないと言う意味で、名前を呼ばれましたが、結果、日本人がベリーズ観光産業
協会で活動していることを知らされた形になりました。

ベリーズ観光局ハビエル・パレーデス局長、ベリーズ観光産業協会エグゼクティブ ディ
レクター エフレンさん、プンタゴルダ支部のクリスさん、ロベルトさん、また、プラ
センシア支部長スチュアートさん、カヨのベンさん、カリプソトレインのデニスさん、
写真家のデニスさん、ウイルさん、ジェリーさん、エリンさんに挨拶できました。

赴任当初、BETEXの会議に何度か参加させてもらいましたが、いよいよ実現の運びとなりました。



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