ベリーズ観光エキスポ会場です。

マヌエル・ヘレディア・ジュニア観光大臣と、ベリーズ観光産業協会 ジム・スコット
会長のテープカットで、2年に一度の観光エキスポが、オープンしました。

JATA旅行博とは、規模や内容が大きく異なりますが、最大の違いは、一般には公開され
ていないことかも知れません。

ブースの大半は、大きなホテルや、特徴のあるリゾートホテルが占めていましたが、
DMC(Destination Management Companies)と呼ばれる旅行会社とツアーオペレーターの
役割を併せ持つ観光企業もあり、2社が参加していました。

DISCOVERY EXPEDITIONSのブースでは、潜水士の頭部だけのような器具が展示されていま
した。かぶってみたいと思い、触ってみましたが、とんでもない思い違いで、見かけよりは
遥かに重いものでした。ダイビングライセンスがなくても、この器具を利用すると25mほど
潜れるそうです。

コップを逆さにして水中に入れても、コップの中の空気が保てる部分に相当するような状態
だそうで、器具は体型に関係なく、体にぴったりするそうです。重い器具も、水中の浮力で
全く問題がないようです。鵜匠に操られる鵜のような感じですが、誰もが水の中の世界を
楽しめる優れもののように思えます。

ザナドゥ ホテル(XANADU ISLAND RESORT)には、ドームシェルターが備え付けられているそう
です。万が一、ハリケーンがきても、建物ごと防御できるそうで、他のリゾート ホテルとの
差別化を図っているようです。

ベリーズ観光産業協会ブース向かいのCHUKKAブースは、ポロの競技から名前が付けられたそう
で、中米では、誰でも知っている言葉だそうです。

ベリーズ観光局のマイナーさんから、何処にでも現れて写真を撮っているためなのか、ベリーズ
のパパラッチと言われてしまいましたが、軽口は親しさの表れで、嬉しく受け止めています。
決して多くはありませんが、イベントの度に、交流を深め、知り合う機会を得ています。

ベリーズ観光産業協会の2年に一度のイベントを垣間見ることが出来ました。



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